【茨城県】花手水が映える☆雨引観音で『あじさい祭』が始まっています♪
2021年6月10日(木)より、桜川市の雨引観音では【あじさい祭】が始まっています☆
フォトジェニックな花手水。人気の写真撮影スポットになっていました☆
雨引観音。
紫陽花見てきました。
まだ少し早かったかなぁ?
次は水中花の時に行きたいなぁ。 pic.twitter.com/XTtMNms015— 萌恵 (@moemarimo) June 13, 2021
これから咲くだろうと思われる株も、部分的にですが少なくはなく、見頃にはまだ少し早いのかな?という印象も受けましたが、色とりどりのたくさんの紫陽花が、綺麗に咲いていましたよ♪
境内には、野生品種の「ヤマアジサイ・コアジサイ・タマアジサイ・ツルアジサイ・ノリウツギ」という5種の紫陽花が自生しているそうです。さらに、テマリ型で一重咲きの大きな花をつける「ホンアジサイ」や青いテマリ型の小さな花をたくさんつける「ヒメアジサイ」・「ウズアジサイ」・「シチダンカ」・「スミダノハナビ」・「ガクアジサイ」・「アマチャ」なども咲いています。
ヨーロッパから逆輸入された「ハイドランジア」・「西洋アジサイ」も咲いており、その中には、雨引観音で命名した新品種の『雨引の聖』も含まれ、なんと、100種5000株の紫陽花が栽培されているそうですよ!
あじさい祭は7月20日(火)まで、池に紫陽花を浮かべる人気のイベント『水中華』は、7月1日(木)~11日(日)に開催予定です。
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