【つくば市】平沢官衙遺跡歴史ひろばにて「新春芝文字と文化財防火訓練」が行われます

2023年1月28日(土)、平沢官衙遺跡歴史ひろばにて「新春芝文字と文化財防火訓練」が行われます。

お知らせ

写真はイメージです。

「芝文字」とは、芝の育成のために歴史ひろば南斜面の芝を焼くことです。焼け残った芝が斜面に文字となって現れます。その年によって描かれる文字は違っていますが、今年はどのような文字が現れるのでしょうか。芝文字は9時50分ごろから始まります。

2018平沢かんがい遺跡

こちらは2018年の芝焼き後の写真です。

10時30分から始まる予定の防火訓練は「文化財防火デー(1月26日)」に合わせて行われるもので、消火訓練にも参加できるそうですよ。芝文字と防火訓練以外には、和太鼓や「ガマ口上」といったイベントも行われます。ガマ口上とは、客寄せのために侍の格好をした行商人がガマの油を売るための芸で、筑波山を中心に今も語り継がれています。

平沢官衙遺跡

当日は11時から200名に古代米のプレゼントもあるそうですよ。なお、雨の場合には2月4日(土)に順延となります。

平沢官衙遺跡歴史ひろばはこちら↓

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