【茨城県】都道府県魅力度ランクは１年で最下位転落も、定位置返り咲きに安心感！？
民間調査会社による「地域ブランド調査2021」が2021年10月9日(土)に発表され、都道府県魅力度ランキングで茨城県は2年ぶりに最下位の47位となったことがわかりました。昨年は過去最高の42位となり、7年連続の最下位から順位を上げたのが記憶に新しいですが、再び転落してしまいました…。
調査は1000の市区町村と47都道府県を対象に7月、インターネットで各地域に対する認知度、魅力度など全89項目を質問したもので、20～70代の男女約3万5000人から有効回答を得ています。
ネモフィラ畑(ひたちなか市)
魅力度向上を巡り、県は2018年度に営業戦略部を新設し、観光や農産物などの魅力発信を強化していました。県議会も昨年度、魅力向上特別委員会を設置するなどして茨城県の魅力の掘り起こしなどを進めていただけに残念な結果でしたね。
五浦海岸の六角堂(北茨城市)
また、前回最下位だった栃木県は、41位に順位を上げています。
魅力度ランキング最下位に返り咲いた茨城県より
とっても魅力的な夕焼けスポットをお届けします?✨#メタルプリントフォトコン #夕焼け #茨城県 pic.twitter.com/5Z8fm2cqYv
— おっつー@いばらき観光マイスター (@otsu_ibaraki) October 10, 2021
㊗️最下位奪還！
?レジェンド降臨！
?そして伝説は繰り返す！
魅力度ランキング47位の栄冠を讃えて、茨城の魅力度がよくわかる画像を貼っておきます。お出かけの際に、またご飯のお供にご利用下さい！( ﾟ∀ﾟ)ﾉ #茨城県 #最下位 #茨城はいいぞ #魅力度ランキング #都道府県魅力度ランキング pic.twitter.com/XriyrgH4Er— ふるさん＠令和から新名 (@furutako) October 10, 2021
最下位に返り咲き、悔しい気もしますが、定位置の安心感があって良い、目立って良いじゃないか、という声も多く、県民の皆様はランキングをネタとして楽しんでいる方が多いようですね(笑)♪来年のランキングがどうなるのか、楽しみですね☆
