【つくば市】箱根駅伝唯一の国立大学、筑波大、大健闘!!本当にお疲れ様でした!26年ぶり箱根駅伝出場、20位に。

2020年1月2日(木)~3日(金)にかけておこなわれた第96回箱根駅伝で、26年ぶりに出場を果たした筑波大は、総合タイム11時間16分13秒で、20位という結果になりました。

復路9区は、川瀬宙夢選手の出走へとエントリー変更が発表されました。

Twitterでは『#医学部5年生』が一時トレンド入りするなど、川瀬選手への注目も集まりました。

2011年からはじまった『筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト』。

私立大学と比べ、国立大学である筑波大学は、資金力の乏しさという課題がありました。そこで、2015年に就任したOBの弘山勉監督(53)は、クラウドファンディングで計1200万円を集め、合宿費を工面するなどして、復活に導いたそうです。

写真はイメージです

『5年以内に本戦出場、10年以内に優勝』という目標を掲げ、着実に前進しています。本当に素晴らしいことですよね!
今年の26年ぶりの箱根駅伝出場を機に、これから、国立大学である筑波大学が、他の私立大学のように箱根駅伝出場の常連校になっていくには、たくさんの方の支援が必要なのですね。少しでも他の私立大のように良い環境の中で練習に打ち込むことができるようになることを願っています。

(sayo)

 

sayo

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