ビジネスホテルチェーンのアパホテルが、県内4棟目、482室となる「アパホテルつくば万博記念公園駅前」(仮称)をつくば市島名のつくばエクスプレス(TX)万博記念公園駅近くにオープンします。研究機関や大学に出入りする研究者をはじめ、ビジネスとレジャー双方の宿泊需要が狙いとされており、2020年4月に開業する予定だそうです。

ホテルはTX万博記念公園駅東口ほぼ目の前という好立地で、部屋数は171室との事です。卵型浴槽と節水シャワーによるユニットバスのほか、無料で使えるWi-Fiや、50型以上の大型テレビが導入されるとのこと。1階のレストランには県内で第1号店となる「カフェ＆バー　プロント」が開業する予定だそうで、周辺住民の皆様も期待値もとても高いようです。ホテル利用客が利用するためにも、近くにコンビニなども出来るのではないでしょうか。

上河原崎地区には2022年供用開始予定の圏央道スマートICや、広大な敷地を活かして『コメリパワーつくば西店(仮称)』ができることも決まっており、ますます便利になっていきますね！香取台地区には、児童・生徒数の増加に伴い、つくば市の新たな取り組みを取り入れた新しい学校も出来るようですし、万博記念公園駅周辺地区が盛り上がってきています。

【つくば市】どうなってるの！？大丈夫？つくば市の学校事情、これから。

今、上河原崎地区に建設中の『コメリパワーつくば西店(仮称)』についても、また詳細がわかり次第記事にしていきたいと思っています。

(sayo)

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