【つくば市】ワクワク♪筑波実験植物園のショクダイオオコンニャクが近々開花するみたい!
前回見逃してしまった方も、もう1度見たい方も朗報です。筑波実験植物園で、ショクダイオオコンニャクが7月上旬ごろ開花する見込みだそうですよ。
ショクダイオオコンニャクは、インドネシア・スマトラ島の限られた場所に生えるサトイモ科の絶滅危惧種。高さ3メートル、直径1メートルになる巨大な植物です。
花の見ごろは開花日を含め2~3日ととても短く、2日目には仏炎苞(ぶつえんほう)が閉じはじめてしまうので、開花している姿はなかなか見ることができません。
現時点(2025年7月3日)では、開花日はまだ不明です。成長の様子は特設ホームページにてご覧になれます。気になる方はチェックしてみてくださいね。
研修展示館の方には、ショクダイオオコンニャクについて学べる展示もあります。ぜひ一緒にご覧ください。
筑波実験植物園はこちら↓