【つくば市】大人も子供も楽しめるミュージカル。劇団クリエの「森は生きている」がGWに上演されますよ。

今年(2025年)ゴールデンウィークは、ミュージカルを楽しんでみませんか?5月4日と5日の2日間、つくばカピオホールにて劇団クリエ「森は生きている」が上演されます。

オリジナルのミュージカルを制作上演している「劇団クリエ」。つくば市を拠点に置く劇団です。

つくばカピオ

「森は生きている」は、スロバキア民話である『十二のつきのおくりもの』を原案として、ロシアの児童文学作家マルシャークによって戯曲化された作品だそうです。今回、劇団クリエのオリジナルの脚本、音楽そして演出で描かれるとのことです。

画像提供:劇団クリエ

女王陛下が新年のお祝いに欲しいと言った「マツユキ草」をめぐって、さまざまな不思議なできごとが起こるというお話で、人間と自然の共生や人間同士の共生といったメッセージが込められているのだそうです。

会場のつくばカピオ

和紙96枚に描かれた背景画、美しい照明によって描き出される季節の移ろいなど、物語の世界観も存分に楽しめる作品となっているそうです。

主催者様は「大人は大人の目線で、子どもは子どもの感性で楽しめる作品なので、たくさんの方に楽しんでほしい」とおっしゃっていました。

会場のつくばカピオ

チケットは3月1日午前10時より「チケットぴあ」 (Pコード:532043)にて販売開始されます。大人から子どもまで楽しめるミュージカル「森は生きている」。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

「森は生きている」が上演されるつくばカピオはこちら↓

NakamuraUK

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