【茨城県】廃校になった小学校を改装して作られた「らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジ」は子供も大人も楽しめる！

さつまいも産地として有名な行方(なめがた)市。行方市に焼き芋のテーマパークがあるのをご存知でしょうか。

廃校になった小学校を再活用して作られた「らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジ」は、さつまいも加工工場見学が出来るやきいもファクトリーミュージアムです。

1階はマルシェになっています。こちらではさつまいもを使った商品の他に、地元のお野菜などがかなり安い価格で販売していました。

工場見学の受付は1階にあり、こちらでやきいもファクトリーミュージアムの入場料(中学生以上の大人900円/4～12歳の子供700円)を支払います。やきいもスイーツ作り体験もこちらで申し込みます。スイーツ作り体験は、1人900円です。

2階がレストランとやきいもファクトリーミュージアムになっています。この日(2022年12月17日)のやきいもスイーツ作り体験で作るのは「やきいもブリュレ」でした。家庭科室でスイーツ作り体験ができます。

ねっとり甘いやきいもの上にクリームを乗せ、グラニュー糖をかけバーナーで炙って作るスイーツで、子供も簡単に作れるスイーツでした。

外には遊具もあります。

らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジの営業日は基本的に土日祝日のみとなります。2022年～2023年にかけての年末年始も営業しており、詳しい日時に関してはホームページをご覧ください。

らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジはこちら↓