【つくば市】今年は『厄年』だった！つくばで厄除け・厄祓いできる場所は？

1月も早いものでもう20日が過ぎようとしています。年が新しくなると、決意も新たに、新年の抱負を立てたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか？

同時に気になるのが【あれ、今年は厄年なの！？】

厄年は厄祓い・厄除けに出掛けるのが習慣になっている人もいらっしゃれば、あまり気にしないという方もいらっしゃると思います。

そもそも【厄年】とは？

厄年は人生の転機や精神的・肉体的に変化が大きいので「気をつけて過ごしましょう」という先人の経験から考えられています。厄年は数え年(生まれた年を1歳とする数え方)で、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳、61歳が該当します。(生まれた年を0歳として数える一般的な数え方であれば、男性は24歳、41歳、60歳、女性は18歳、32歳、36歳、60歳になる年ですね。)また、それぞれの厄年の前年が前厄、翌年が後厄といわれ、3年に渡って用心する必要があります。必ずしも厄除け・厄払いをする必要はありませんが、厄年は変化の大きい時期なので、お寺や神社で祈願してもらうと安心ですね。

つくばで厄除け・厄祓いができる場所は？

①千勝神社

②筑波山神社

③八坂神社　

④子育観音 慶龍寺

ご祈祷は時間が決まっており、事前予約制のところも多いので、初穂料なども含めホームページからよく注意事項などをご確認の上お出掛け下さい。また、このご時世なので、『郵送』でのご祈祷も可能なところもあるようです。

いつからいつまでに厄祓い・厄除けに行けばいい？

厄年の厄払い・厄除けの時期もまた、寺社や地域によって違いますが、一般的には新暦(現在)の元旦から、旧暦の元旦である節分(2月3日)までの間に行なわれることが多いようです。 

しかし、この時期を逃したからといってもう厄除け・厄払いが出来ないということはなく、1年中行うことが出来ます。自分なりの節目の日に合わせて行うのもいいですね。