【茨城県】”チームラボ 偕楽園 光の祭”が2022年も開催。開園180年の春の偕楽園をアート空間に。会期中、「水戸の梅まつり」も開催されます。
開園180年を迎える偕楽園の森や庭そのものを使い、「長い生命の連続性」を表現することを試みた全8作品を公開。好文亭の目の前に広がる約1,500本の梅がインタラクティブに光り輝く作品や、大杉の森が人々の存在によって変化する作品を展示します。
本展の会期中、偕楽園では、120年以上続く「水戸の梅まつり」(2021年2月11日(金・祝)~3月21日(月・祝)も開催されます。チームラボは、梅が次々に咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。会期は2022年2月1日(火)~3月31日(木)までです。チケットは1月上旬に発売予定です。
偕楽園は、 国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の借景式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。 2022年に開園180年を迎えます。庭園には約100品種、 3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られています。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり梅が咲き渡り、「水戸の梅まつり」が120年以上に渡って開催されています。
チームラボは、 「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。 非物質的であるデジタルテクノロジーによって、 自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」というプロジェクトです。
「チームラボ 偕楽園 光の祭」は、 時期によって様々な種類の梅が変わりながら咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。
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チームラボ 偕楽園 光の祭 2022
#チームラボ偕楽園光の祭 #DigitizedKairakuenGarden
会期: 2022年2月1日(火)~2022年3月31日(木)
時間:18:00~20:30 (最終入場20:00)
会場: 偕楽園
チケット情報:
大人: 1,800円 (税込)
中高校生: 800円(税込)
小学生以下: 無料
※2022年1月上旬に発売予定