【茨城県】笠間芸術の森公園内に国内最大級のスケートボード施設「スケートパーク」が、3月上旬に完成!
笠間市の「笠間芸術の森公園」内で建設が進められていた、国内最大級のスケートボード施設「スケートパーク」が、2021年3月上旬に完成することがわかりました。
【造成中、日本最大級のスケートパーク🛹】
笠間芸術の森公園内にスケートパークができます!
現在は造成段階ですが、写真からでもスケールの大きさを感じていただけるのではないでしょうか😮
完成予定は2021年。スケートボードの国際大会などを誘致していくとのこと。
完成が待ちきれませんね♪ pic.twitter.com/K7zvee6HBS
— 茨城県笠間市 (@ibaraki_kasama) October 22, 2019
「スケートパーク」は、スケートボードや自転車競技BMXなどが楽しめるスポーツ施設で総事業費は約5億円だそうです。総面積17,000㎡は、国内有数の規模となり、競技を行うスケート広場は4500㎡で、上級者向けや初心者向け、屋内施設など5つのゾーンに分かれているそうです。休憩広場や多目的広場などもあります。ムラサキスポーツが施設の指定管理者として運営を担います。
今日笠間芸術の森公園に来てるのだけど大きなスケートパーク作ってた。めっちゃわくわくする。スケボーした事ないけど。 pic.twitter.com/Lp56Cht1dD
— シプリペ (@kypris_pedion) February 4, 2021
また、ケートボードは東京五輪の正式競技に決まり、アメリカのチームは2021年1月、「スケートパークを拠点に事前合宿を実施する」ことを発表しています。
2021年4月からの一般向け開業を前に、スポーツとアートがコラボした記念イベント「アクションスポーツ・アートフェス2021 IN KASAMA〜スポーツ×アートの饗宴〜」が3月20日(土)〜30日(火)に開催されるそうです。
2部構成で、コロナ禍を踏まえ、新しい生活様式に沿えるよう、感染対策を徹底した上で、1日最大5000人の入場を予定しています。
第1部(3月20日(土)・21日(日))は、全て入場有料の予約制とし、1部のチケットは3月3日(水)から、専用サイトで発売されています。
第2部(3月22日(月)〜30日(火))は、入場無料となります。スケートボードとBMXの初心者向け体験会やマグカップの絵付け体験などを予定しているとのことです。
1部の内容ですが、昼間は、国内トップ選手が集まり、国内で1年ぶりとなるスケートボード大会を開催します。会場内では、スケートボードやBMXの初心者向けの体験会や、グラフィティーアーティストKeeenue(キーニュ)さんによる参加型アート体験も実施されるそうです。
夕方からは、アーティストのKEN ISHII(ケン・イシイ)さんがDJプレイを披露し、幻想的な映像と光、音楽をバックに、スケートボードとBMXのパフォーマンスが繰り広げられます。
スケートパークはこちら↓↓