【つくば市】筑波実験植物園で『ショクダイオオコンニャク』が5度目の開花!見頃は2-3日程度とのことです。
世界最大の花と言われている「ショクダイオオコンニャク」が2020年1月18日(土)、筑波実験植物園で開花しました。
祝2年ぶり5度目の開花!快挙!#筑波実験植物園#ショクダイオオコンニャク pic.twitter.com/I1SCMEwrKY
— はむ(みさき) (@ham_misaki) January 19, 2020
いま話題の「花」#ショクダイオオコンニャク を実験植物園で見てきたよ。においはあまりしなかった。テレビのニュースにも登場してた。 pic.twitter.com/2wWvvjBon6
— がちゃい (@dspic) January 19, 2020
植物園によると、高さは約2.3mだそうです。この株は2012年、2014年、2016年、2018年と開花し、今回は5度目の開花です。めったに咲かないとされるショクダイオオコンニャクの連続開花は世界的にも珍しいとのことです。腐った肉のような強烈な臭いが特徴で、受粉のために虫を引きつける役割があるとされ、世界でもっとも醜い花とも呼ばれます。ギネスブックで認定された世界最大の記録は高さ3.1mで、今回どこまで大きくなるかが注目されます。
見頃は数日で終わってしまうため、19日(日)~21日(火)は開園時間を午前8時半から午後5時までに延長するとのことです。本日1月20日(月)は、臨時開園されるそうですよ。植物園のブログもチェック☆
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(sayo)